「今晩だけ、ふたりで仲よく遊ぼう。僕がいいところへ案内してやる。 日本でいちばん好いところだ。―こうしてお互いに生きているというのは、 なんだか、なつかしいことでもあるな。」 「人は誰でもみんな死ぬさ。」 (太宰治「ダス・ゲマイネ」より)

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太宰治の「人間失格」を久々に読み返してるんだけど、自分だけにしか共感できないだろうと思わせる何かがあの小説にはある気がする。 だから、あの小説で絶望したとか絶望できるって言うのは、所詮、安っぽいファッションなのかなと思う。 でも、太宰治は大…

最近思うんだけど、整理する、片付けるっていうことはいらない物を捨てるってことではないだろうか。

>>仁井人 ま、がんばりますよ。 >>香奈 結局自分の思い通りになることもあんまりないんだなとか思った。 もっと素直に僕がしゃべれるなら、いいかもね。

ここ最近、結構大学に行ってるんだけど、新入生もそれぞれだなと思う。むしろ両極端というか。 ある人は、これからの大学生活のために華やかな雰囲気を出そうとし、またある人は、これまでの受験の延長からかいまいち目立たないままでいる。 少し話をすれば…

久々に、心が折れた。軽くて高い、音がした。

一橋の合格発表を見に行こうと思ったら、美容院に行ってて見に行けなかった。少し残念。 去年のことを思い出すと少し懐かしい。 一橋受かったら、とりあえず、体育会にたくさんおごってもらってください。 やつらはOBからたくさん金もらってるので。少し後悔…

まあ、時には素直になりすぎるということ。 ジョニー・ロットンがセックスピストルズの最後のライブで言った「だまされたって気分になったことがあるかい？」っていう言葉も一つの批評かもしれない。

第一志望に現役で入った人間がこういうことを言うのもおこがましいけど、大学に入るのがすべてではないし、大学に入ってから自分の思ったとおりでないことがいろいろと出てくるから、大学にこだわらず、とりあえず自分のしたい勉強に専念するのも悪くないと…

東京に来て一番思うのは、やはり日本は階層分化しているらしいということ。 地元は田舎だったから、貧しかったり豊かだったりしても所詮どんぐりの背比べくらいだったと思う。社会の規模が小さいせいで分散が小さいというか。 でも、東京っていろいろなとこ…

最近暖かくなってまるで春のような天気が続く。洗濯物もよく乾く。 バイトも少し減って、少し余裕のある生活を取り戻しつつある。 でも、体調はすっきりしない。 明日も暖かければうれしい。