2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

いや、無理でしょ

中央線が止まって、バイトから帰るのに1時間半以上かかるとか、無理。振り返ると朝9時に起きて新宿で買い物して、バイト行って帰るのが1時とか何だろう。 それにしても、新宿の人の多さ、特に伊勢丹の人の多さはすごかった。ディズニーランドより新宿の伊勢…

Re

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>>petty 皮肉なことですが、私の性質上、きっと仕事がしたくなると思います。

梅雨について

梅雨と言われても梅雨らしくない天気が続く、ここ数日。梅雨の来る楽しみといえば、梅雨の後には夏の来ること。私は、もはや夏が来るのが待ち遠しいがために、夏のような梅雨に早く別れを切り出したい。 結局季節というものもメタな意味でしかない。いわゆる…

恋愛について

男性の兎角不幸な所は、ひとたび恋愛関係に身を委ねようとすれば、その相手は凡そ女性に限られるところである。

仕事ができる人・できない人について

今働いている塾が新人を採るので、研修の人が何人か来ているんだけど、昔は自分もこういう感じだったのかと思った。彼らは初めての仕事に戸惑いながら恐る恐る生徒に接している。別の言葉でもっと端的に言うと、彼らはほとんど仕事ができないわけだ。(かとい…

Cookin' With the Miles Davis Quintetアーティスト: Miles Davis出版社/メーカー: Ojc発売日: 1991/07/01メディア: CD クリック: 18回この商品を含むブログ (34件) を見るMiles Davisのマラソン・セッションのころのアルバムばっかり聴いてる。 梅雨時には…

困惑について

君、それ、これ以上私を困惑させないで。 私、それ、これ以上君に困惑させられたと思わないで。

やさしさについて

やさしさとは、本来は、主観的なものだと思う。でも、そういうやさしさは、苦手だ。 傷ついた時にやさしくすること、傷つかないようにやさしくすること。この二つには、大きな差があり、たいていの人間は痛みすら嫌う。つまり、やさしさということは、現在そ…

言葉について

日本語って不思議だと思う。 例えば、「息」と「生き」って、音も似ているし、意味も近いものを感じる。 でも、「粋」っていうのは、少し語感が違うからまた、不思議。

テストについて

もうすぐ7月で、もうすぐデパートとかではセールがあって、そのうちに、大学ではテストがある。 ミクロ経済学を復習したり、新聞を読んだり、英語を復習したり、新書を読んだり、たまにはふらっとどこかへ出かけたり、小説をを読んだり、気のおけない人と何…

今日の言葉

「言葉といふものは、生きてゐる事の不安から、芽ばえて来たものぢやないですかね。」 (太宰治「お伽草子」より)

About You

The Jesus&Mary Chainを聴いていると、怒りとか悲しみを通り越して青い倦怠だけが残る。 何か切ない気分。

Oh,Mercy

当たり前だけど、葬式なんて辛気臭いもの。

今日の言葉

「二十世紀には、芸術家も天才もないんです。」 (太宰治「水仙」より)

今日の言葉

「ながらへばまたこの頃やしのばれむ 憂しと見みし世ぞ今は恋しき」 (「新古今集」藤原清輔朝臣の歌より)

Get It On Down

バイトの帰りに牛丼屋に寄ったら、店員の言葉遣いの粗相を見つけて延々と怒鳴り散らしている人がいて、一気に飯もまずくなる。そして、私は何もできない。 自分もああいう人と本質的に少しも変わらないというのは、憂鬱であり、不安でもある。 人を傷つける…

今日のおすすめ

Aアーティスト: スーパーカー出版社/メーカー: キューンミュージック発売日: 2005/03/24メディア: CD購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (174件) を見る初期のざらざらした音から、後期のエレクトリックなビートまで、好きだ。

LAST SCENE

ずっと前から入院していた祖母の意識がなくなったらしい。 悲しいとかそういうことではなくて、来るものが来たということに対して無力を感じる。 一連の流れの中で、感情の入り込む余地もない。つまり、小説にならない。 ただ、涙は流れそうになる。何故か。…

cream soda

小さく閉じこもって、心のざらざらをなだめているような日常。 クリームソーダの炭酸も弾ける前に飲み込もう。

今日の言葉

「僕の存在には貴方が必要だ。何うしても必要だ。僕は夫丈の事を貴方に話したい為にわざわざ貴方を呼んだのです」 (夏目漱石「それから」から)

今日の言葉

「人間に例外があると思つた。例外なんてありませんよ。この世には幸福の特権がないように、不幸の特権もないの。悲劇もなければ、天才もゐません。あなたの確信と夢の根拠は全部不合理なんです。」 (三島由紀夫「天人五衰」より)

天人五衰

一週間あれば一日くらい雨が降る日があるように。

暁の寺

この前、早稲田大学、東京大学、慶應義塾大学になんとなく行ってみた。 大学ごとにカラーが違うのはおもしろい。 早稲田大学は、創立125周年、六大学野球優勝一色。意外とキャンパスは落ち着いた感じ。 東京大学は、超然というか、余裕を感じる。 慶應義塾大…

奔馬

法律というのは興味深いと思う。 それはもともと、人間相互の幸福のために規定されている。そのつくりは、網の目のようであり、非常に有機的で精密な蜘蛛の巣。換言すれば、論理学の結晶の構造。 だから、自家撞着は容易に起こるだろうし、法律家は無理な法…

春の雪

今三島由紀夫の「豊饒の海」を読んでるんだけど、長いスパンで生きるということをよく考えさせられる。普段から、「老いる前に死にたい。30になる前に死にたい。」ってよく思う。だから、それを体現する主人公たちには嫉妬を感じるべきなのだろう。でも、不…

These Lights Are Meaningful 

早くも6月。 月が過ぎて行くのって、ものが手から滑り落ちていくっていう感覚と近い気がする。 今週は、週に5日塾行ってて、正直、学校行くよりも塾で働いてる。 今日も国語を見てたんだけど、余暇時間にゲームばっかりしてる生徒って、論理的な思考力が弱い…