2006-05-28 Midnight 徒然 深夜という空気は内省的に、また、感傷的に、私たちをたぶらかす。 幸いにして、過ぎれば還らぬものではあるが。 夢を見るということは溺れることだ。 ふと寒気がする。鏡を見る。