Finally We Are No One

テストが近いから大学祭を回れない。
今日もマクドナルドにこもって勉強してたけど、後ろの席の二人組みの話があまりにも的外れで了見が狭くて、閉店を待たずに帰ってきた。片方は株の売買で楽してお金を手に入れた人。もう片方は学歴マニアみたいな人。本当に人間性を疑うような会話のおかげで、マクドナルドの床を反吐まみれにするところだった。
畢竟、別に私たちは特に他人よりすぐれているわけでもないし、他人の力を借りずに生きることはできない。


あと、いくら小銭稼いだところで4万5000円の服着ても大して自慢にはならない。服の値札というのは便宜的なものであって、実際の服の価値って言うものは着る人の感覚の鏡であるべきであると思う。そして、その鏡を見るのは自分であり私でありあなたである。
服っていうのは資産じゃないわけで、好きなものを合うように着ることが大事だ。