2007-10-19 懐かしさ 徒然 何かを望んだことはそんなに多くはないけれど、望みがかなうことがあってもいいとは思っていた。 胸にあるのはいくらかの哀しさとさっき食べたカレーライスだけ。 どんどん汚れて行く私は、懐かしさだけで生きていた。 言えないことが多すぎた、その懐かしさだけで生きていた。 でも、何にもしなければいいという、懐かしさだけで生きている。