二分法とか

有能な人と無能な人。確かに存在するだろうこの二分法。ならば、有能な人が多い環境で自分にとってプラスになればよいと思う。その理由で高校も決めたし、一橋に入ったし、おそらくゼミもそうすると思う。どこも通過点でしかない。いつも思うことだけれど、何を選んだとしてもベターはあるけど、ベストはないだろう。
カントみたいだけれど、少しずつベストに近づければいいと思う。また、自分が今ベストに近づいているならなおよい。