たぶんできるはずって思わなきゃしょうがない

いわしの頭もなんとやらというが、ある信念にコミットし認知バイアスを修正するのも一つの見識だとは考える。
たとえば、常に前向きで失敗を恐れない企業家と常に人生に感傷を感じる小説家といずれが幸福かは知らないが、ある特定の局面においては、合理性の観点からどちらが有利ということは確かにあるだろう。