集団面接とか

集団面接で「副代表をやってました!」とかうそ吐く人いるけど、自分のやったことに自信もって話せばいいのにと思ってしまう。
気持ちは分かるが、嘘ついて露見するリスクと、正直で一貫性がある人物という評価を得るベネフィットを勘案すれば、嘘が下手な人間には嘘が露見するリスクの方が圧倒的に高く、非合理的ではないか。
就職活動というものもよく分からないが、もし仮に下手な嘘がばれて通過しなかったと仮定したときに、嘘の内容に磨きをかけるべきか、開き直って正直になるか、どちらの方がより合理的だろう。結局のところ、ゲーム論のいうように期待値最大化できる戦略をバックワード・インダクションに従って取るべきだろうか。
私の知るところではない。